一日一食を3年続けて分かったメリット・デメリット【書籍も紹介】

ライフハック

「一日一食」や「断食」などの言葉を聞いたことはありますか。本屋やメディアなどでも取り上げられているため知っている人も多いと思います。

僕は断食ブームの少し前、3年前から一日一食をしています。基本的には夜しかご飯を食べません。3年続けているといろいろなメリットやデメリットがわかりました。今回はその詳細について解説します。

個人的な効果は「食費」と「健康」

僕が得た最大の効果は「食費の削減」と「健康」です。

詳しくは後述しますが、食費も半分以下となり、健康面では体調を崩すことがなくなりました。個人差があることは当然ですが、僕としてはとても良かったです。 

僕が一日一食を始めた理由

次に一日一食を始めたきっかけを話します。

ダイエットになりそうだったから

一番期待した効果は「ダイエット」です。当時の僕は、薬の副作用で100kg近い体重がありました。ちょうど薬を止めることができたので、体重もなんとか減らしたいと思っていたのです。

そこで一日一食をしている人の存在を知りました。福山雅治さんやビートたけしさんなどの著名人はもちろん、一般人でもしている方がいたため取り組みやすかったですね。

食費が浮くから

食費が浮くことも考えました。僕は薬の減薬と引き換えにフルタイムでの仕事を辞めました。つまりアルバイトの給料で生きていく必要があったのです。

当時からエンゲル係数が高かったので食費を減らすことは不可欠だと考えました。

健康については賛否両論だが、自分に合っていると思ったから

一日一食について当時から健康面に関する情報は賛否両論がありました。

ただ僕は、二週間試してみてかなり体調が良くなった感じがしたので取り入れた形です。データや情報も大事ですが、自分の直感や感覚を信じることも考えたいものです。

不健康な食事を複数するなら減らしたほうがいいと思ったから

あともう一つ、不健康な食事を何度もするくらいなら、健康的な食事を一度に食べた方がいいのではないかと考えたからです。

例えば、朝は大きなおにぎりを食べ、昼はラーメンやうどんなどの麺類を食べる。そして夜にちゃんとしたご飯を食べるとした場合、体調を整える意味での健康的な食事は夜だけになります。

僕はこの状態に疑問を抱いていて、それだったら夜だけしっかりとした食事を取ればいいのではないかと思い始めた感じです。

実際の僕の食生活

今現在の僕の食生活は下記の通りです 

朝:食べません
昼:納豆やそばなど、軽食をつまむことはあります。ただ基本食べません。
夜:メインの食事。肉や魚、緑黄色野菜やきのこ類、豆腐、など。お米は食べません。
夜ご飯のあと:お菓子(スイーツやアイスなど)僕の楽しみのひとつです。

一日一食を3年間続けてわかったメリットや効果

3年間でわかったメリットの集大成です。

食費がかからない

最大の特徴は「食費がかからないこと」です。

三食きっちり食べていたのは大学時代までですが、当時は2万円前後の食費がかかっていました。それが現在では8000円ほどです。

食事の質が落ちたということはなく、むしろ今の方が健康的な食生活ができていると感じます

ダイエットになる

三食食べていたのが一食になるので、当然体重が減ります。

一日一食で太るという方もいますが、その方は一食を食べ過ぎているのです。続けていれば胃が小さくなるので自然と食べる量も減っていきます。

僕は100キロ近くあった体重が現在68キロとなっています。たまに増えることもありますが、それでも70キロぐらいには落ち着きます。

眠くならない

ご飯の後に眠くなっていたのが嘘のように日中眠くなることはありません。

バリバリに仕事をするわけではないので生産性や作業効率がどうとかは言いませんが、読書や映画鑑賞が捗るのでいいですね。

体調不良が減った

体調不良になることも減りました。

鼻水が出たり頭が痛くなったりと、ちょくちょく体調を崩していましたが一日一食にしてからほとんどなくなりました。

また僕はずっと下痢に悩んでいたのですが、それもなくなりました。これまでは消化不良を起こしていたのかもしれません。

一食にかけられる費用が上がる

全体的な食費は減りましたが、一食にかけられる食費は上がりました。大学時代は高くて買えなかった野菜もしっかり取れるようになり、栄養がしっかり取れていると感じます。

自由な時間が増える

食事回数が減れば自由な時間も増えます。

朝ごはんを作って食べれば1時間ほどかかり、昼ご飯も同様に時間がかかります。これらの時間がなくなったことで一日が長くなりましたね。

質素な食事でもめちゃくちゃ美味い

感動したのは質素な食事でも美味しく感じられるようになったことです。

味噌汁やおひたしなどでも感動できるほどには舌が繊細になっています。ラーメンや寿司などのわかりやすく美味しいものも好きですが、素朴な味も好きになったのは大きなメリットです。

一日一食のデメリットや注意点など

正直に言ってそこまで大きなデメリットは感じていません。頑張って思いつく限りのデメリットを挙げてみます。

慣れるまでが少しだけ大変

3年も前なのであまり記憶にはありませんが、慣れるまでは少し大変だった気がします。

ただ僕の場合は、いきなり三食を一食にしたわけではなく、二食だったのを一食にしたので体調を崩すレベルでしんどかった記憶はありませんね。

これから始める方は二食から始めてみることをおすすめします。

たまに昼飯を食べるときに胃もたれする

個人的には一番のデメリットがこれです。

知人と会ったり旅行に行ったりする時は昼飯を食べることがあります。

普段食べていないのですぐ胃がもたれてしまうのです。慣れてないから当然です。

旅行中は特にしんどくて、三泊四日などの比較的長期の旅行では、ずっと胃がもたれている状態です。結果的に薬が必須となりました。。

将来的な健康問題はなんともいえない

現在のデメリットではないですが、将来的な健康問題が分からない点もデメリットでしょう。

僕は自分が健康的に過ごせてると思ってるから一日一食をしていますが、将来的にどうなるかは分かりません。ただそれを検証する術もないのが現実です。

これは一日一食に限らず、二食や三食の人でも同じことが言えます。

これまでは常識的に三食が当たり前でしたが、今は健康面について賛否両論がありますよね。時代とともに変わったりするので、自分が信じた道を進むのが一番です。

一日一食に関するおすすめ書籍

やって良かった!1日1食  船瀬 俊介

一日一食で有名な船瀬俊介さんの著書。僕が最初に読んだ関連本でもあります。

やって良かった!1日1食  船瀬 俊介

「空腹」こそ最強のクスリ 青木 厚

本屋でよく売れている書籍です。某メンタリストの人が帯を書いていますね。

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「空腹」が人を健康にする 南雲 吉則

僕が一番影響を受けた一日一食の本です。著者の南雲先生は見た目より大幅に若く見えるので、信憑性があります。

「空腹」が人を健康にする 南雲 吉則

常識とはなにか

個人的には常識という概念は便利なものだと思います。長年信じられてきた通説なので、可能性の高い道を選ぶことができます。

ただ全部が全部、正直に従えばいいというものでもないと思います。今回の一日一食のように、一般的には不健康と言われているものでも僕のように合っている場合もあるからです。実際にやってみて比較検討することが大事ですね。

おわりに

僕個人としては、一日一食は最高の食事法です。とはいえ人それぞれ合う合わないがあるのも事実です。

なので、自分で試してみてあっているなら続けるというようなスタンスが大事でしょう。

また厳格に一日一食を続けるのではなく、たまには食べるみたいな感じでもいいかもしれません。実際に僕もたまに二食食べているので、絶対に一食しか食べないというわけでもありません。色々試してみることをおすすめします。 

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