【手術中止】【パニック障害】全身麻酔での親知らず抜歯が中止になりました

ライフハック

2月下旬に手術の予定がありました。親知らずと虫歯を抜歯するためです。全身麻酔での手術だったので、緊張感はマックスでした。

特に僕はパニック障害を患っています。ここ数年、発作は起きなかったので大丈夫だろうと思っていましたが、やっぱり怖かったです。今日はその体験談を話します。

手術前日まで

手術前日までは思いの外、不安感はありませんでした。というのも、手術に関することや全身麻酔に関することを意識的に見ないようにしていたので、不安になりようがなかったという感じです。これまでの経験を考えても、ネットで情報を集めすぎることで不安になっている節があったので、今回は全く調べずにいきました。

その日は13時に入院しましたが、入院前に昼飯でラーメンを食べるほどには元気でしたね。

入院後も特にやることはないので、テレビを見たり、本を読んだり、風呂に入ったりして過ごしていました。

ただ夕食はほとんど食べれなかったですね。パニックがというよりは、病院では食欲がわかないんですよね。以前、大腸カメラで入院したときもそうでした。

多少緊張もあったのか、その日は2時頃に寝ました。

手術当日からキャンセルまで

手術の時間は13時45分でした。

手術当日は朝の6時から水を飲むこともできません。なので6時に起きてコップ一杯の水を飲みました。前日寝たのが2時だったので、若干きつかったです。

そこから寝たり起きたりを繰り返して、11時頃までは元気に手術を待っていました。ちなみに10時前くらいに点滴を打ちましたね。

そんな感じで平穏に過ごしていたわけですが、ここらへんで問題が起きます。

朝手術をした方が部屋に戻ってきて、看護師さんが「吐き気は大丈夫ですか?」と聞くのです。「今は大丈夫でも今後吐き気が出る可能性があるので、そしたらすぐにナースコールしてくださいね~」と。

そうです。全身麻酔の副作用として、術後の吐き気があったのです。

僕がパニック障害を発症したきっかけは、嘔吐恐怖が原因です。そもそもパニック障害になる前から、嘔吐に過剰な恐怖を感じており、嘔吐や吐き気という言葉を聞くのもしんどいくらいでした。

そこから段々と雲行きが怪しくなってきました。発症時ほどのパニックではないものの、手足はしびれるし、冷や汗はかくしでしんどかった。病室ではさっきの方がうめき声を出しているので、ここにはおれん!と思って待合室のような場所へ避難しました。

そこで多少は落ち着いたものの、やっぱり不安と恐怖心は拭えませんでした。僕としてもなんとか手術は受けたかったので、30分ほど格闘したのですが、涙が出てきて、これはきついなと思って看護師さんに相談しました。

看護師さんは話を聞いて、先生を呼んでくださり、少し相談したのち、この度の手術は中止で、ということになった感じです。

手術が中止と決まれば、先ほどの不安が嘘のように消えていきました。やっぱり手術は怖かったです。もう少し対策すべきだったと反省しました。

パニック障害持ちが全身麻酔をする際に注意すべきポイント

ここでは今回の経験から、パニック障害の人が全身麻酔で手術するときの注意点を語ります。

入院はなるべく遅い時間にする

僕の場合、入院は13時からでしたがなるべく遅い時間からのほうが良いでしょう。病院って長くいると不安に感じます。特に手術を受ける前ならなおさら。できることなら16時くらいを希望したいものです。

食べ物を持っていく

病院食が食べれない場合に備えて、パンとかを持っていくことをおすすめします。空腹が吐き気を感じやすくするところもあるので、前日はしっかり食べれたほうがよいです。僕は夜ご飯をまともに食べれなかったので、それもパニックを起こした原因かなと思っています。

できれば個室にする

今回の一番の原因は、同室の人のうめき声です。人に影響されないためには個室を選ぶしかありません。出費的にきついですが、手術中止となったときのほうが経済的にはしんどいです。

充電器とイヤホンは忘れずに

病院では、どうしても色々な人の声が聞こえます。パニック障害を抱えている人は敏感な人が多いでしょうから、イヤホンで外の音を遮断することも重要だと感じました。ずっとつけててもいいくらい。

いつもより多めに薬を飲む

これも失敗談。最近の僕は体調も良かったので薬を減らしていました。でも手術のときは多めに飲むべきです。(もちろん先生に相談してください)朝6時から水を飲むこともできないので、不安感に襲われても薬を飲むことができません。これも結構きつかった。

できれば朝一番の手術を希望する

僕の手術は13時45分からでしたが、なるべく朝の時間で手術したほうがいいです。というのも午後からだと、その分待機時間が長くなり、不安を感じる時間も長くなります。水が長時間飲めないのもきついです。望み通りにできるかはわかりませんが、先生に伝えてみましょう。

全身麻酔や入院について調べてイメージしておく

ここは僕の失敗パターンでした。これまでネットで調べて不安になっていたので、今回は一切調べるのをやめたんです。これのおかげで前日まではほとんど不安感や恐怖心もなかったのですが、当日ちょっとしたトラブルに対応できないというデメリットがありました。

これまで飛行機に乗ったり電車に乗ったりするときは、嫌というほど調べてチャレンジしていました。もちろんその時は不安になるのですが、最善の準備ができるので、当日は意外と平気ということケースもあります。

今回は調べてイメージしてないから、直前の不安は感じなかったですが、不測の事態に対応できませんでした。

やっぱりしっかり調べて、対策を練ってからチャレンジすべきです。

おわりに

さあ、このあとどうしましょうか。歯はまだ治っていません。このせいで不安感もあったりと苦しい日々を過ごしています。なんとかなる手段を見つけたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました